引き球の練習方法
まず、手球と的球を球3〜4個くらいの距離で置いて、
真っ直ぐの球から練習をはじめましょう。
引けるようになったら徐々に遠い配置にしていきます。
撞いた瞬間キューを引き戻す人がいますが、それは違います。
タップに手球を乗せてキュー出しもしっかりと!
センターショットで手球がスクラッチするくらい
引けるようになれれば十分です。
まずは、そこまで目指して引き球の練習をしてください。
ドローショットが上手い人は、的球にヒットして
一旦はっきり止まってから手球がバックします。
回転のあまりしばらく空回りしてる感じですね。
引けないときのヒント
どうしても引き球ができないという場合は、
下側を撞いていない可能性があります。
ドローショット(引き球)の打ち方編で紹介した
練習法などを試してみてください。
引けるというイメージが大事なので、
近い球で練習を繰り返して引けるイメージを固めましょう。
また、弾く撞き方でも引くことは難しいので、
どうしても引けないというときは、上級者に見てもらうのが上達の近道です。